アロマってなに??
最近では日常的によく耳にする様になったアロマですが
たぶん「アロマ=香り」って認識ではないですか?
はい!正解です☆
でも〜
十分な認識とは言えないかもです! (゚~゚)ふぅぅぅん
では!
アロマテラピーで言う所の「アロマ」ってなんなの?
ってのが今回のテーマです。
最近はアロマテラピーを仕事にされてない方でも本で学ばれたり講座に行かれるなどで、よくご存知の方もいらっしゃると思います。そんな方はこの後の記事はスルーしてください☆
では、「アロマテラピー」「アロマトリートメント」で言う所の「アロマ」について♡
アロマ=エッセンシャルオイル(精油)と呼ばれる物の定義はコレ↓
植物の花・葉・果皮・樹皮・種・根・樹脂などから抽出し、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質の事!
・植物から抽出している ヽ(´~`; ォィォィ(当然?)
・有効成分を高濃度に含有している芳香物質
ってのが大事なPOINTです!
例えばラベンダーは栽培される土地や環境によって成分が変わるので、アロマテラピーで使用する精油は成分の違いによって真性ラベンダー、ラバンジン、スパイクラベンダーなどに分けられていて、それぞれの作用に応じて使い分けしています。
ちなみに不眠に良いとされるラベンダーは「真性ラベンダー」で酢酸リナリルを約45%程度、リナロールを約40%程度含み、カンファー成分を含まない物になります。
<購入する時はここをチェック!>
精油には小さくてもかならず学名が表示されてますのでココをチェックしましょう♪
・ Lavandula officinalis
・ Lavandula vera
・ Lavandula angustifolia
この3種が「真性ラベンダー」になります。
※精油もしくはエッセンシャルオイルとして表示され販売されている物で、
もし学名が無い物の購入は・・・・( ̄× ̄)b゙
植物は自分の身を守るためだったり、虫や鳥を引きつけて種を遠くまで運んでもらったり受粉するためだったり、太陽の熱から身を守るために香り成分を作り出しているんです。
精油は植物が作る「有機化合物」
精油のもつ香りは天然の化学成分によるものなんです
才才-!!w(゚o゚*)w
アロマテラピーで使用する「アロマ」とは「香り=天然の化学成分」です
そのためセラピストは各精油の作用や毒性を理解し(学び)、安全で効果的な精油を選び、
使用濃度や量を使い分けています。
(・_・?) んじゃ 好きな香りで選んじゃダメ?
「いいんです!!! OKです!!」
ただね、お客様の身体の状態によっては使用を控えた方が良い精油もあるので
オールOKって事でも無いんですが・・・・
以外と身体はよく分かっていて、身体に必要な香りを「良い香り♡」
必要としていない、もしくは身体に合わない精油を「好きじゃない」(( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄))ンーン
ってなる人が多い様に感じます!(人の感覚ってすごい☆)
天然の香りが持つ力(エネルギー)は植物からの贈り物です。
良い香りを嗅ぐだけで、心や身体に変化をもたらします。このエネルギーを使って心と身体のケアを行うのがアロマテラピーです。
全身ケアは自宅では難しいですが、
ハンカチやマスクに少量付けて外出するとか日常生活に手軽に精油を取り入れて
豊かな日常生活を作っていきましょう♪
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